R6 いじめ防止基本方針←こちらをクリックしてください。

◇目的

いじめは、いじめを受けた児童の教育を受ける権利を著しく侵害し、その身体的・心理的に深刻な影響を与えるだけではなく、その生命又は身体に重大な危険を生じさせるおそれがある。子供が安心して、学習その他の活動に取り組むことができ、保護者が心から子供を通わせたいと願う、信頼される学校づくりが求められている。

そのため、いじめから一人でも多くの児童を救うため、全ての大人が、「いじめは絶対に許さない」という毅然とした姿勢と、「いじめはどの学校でも、どの子供にも起こりうる」という意識をもつことが大切である。そこで、それぞれの役割と責任を自覚して、地域ぐるみでいじめ問題の克服に向けて取り組むため、「いじめ防止基本方針」を策定する。